【シンガポール展示会出展支援】ムサユニグローバル様がFood Japan 2025に出展
「埼玉の魅力を世界へ!」を合言葉に、認知拡大・嗜好調査・ディストリビューター開拓を同時実現
埼玉の酒・茶・菓子をシンガポールへ—想定以上の反響で販路拡大へ前進
Global Gateway Advisors Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表:山下英男、以下「GGA」)は、埼玉県行田市に本社を置く株式会社武蔵野ユニフォーム(代表:小松和弘)の海外事業部「ムサユニグローバル」によるFood Japan 2025への出展を総合支援しました。
ブースでは、埼玉県の伝統ある酒蔵の日本酒、狭山茶、日本の定番惣菜である鯖の味噌煮・ブリの照り焼き、梨サイダー、川越の芋ケンピを一堂に紹介。シンガポールでの反応は想定以上に良好で、今回の成果を受け、ムサユニグローバル様は販路拡大への取り組みを一段と加速していきます。
■ 出展の目的
認知度の向上: 埼玉の日本酒・茶・食品の魅力を現地の業界関係者へ訴求
嗜好の把握: 味わい・パッケージなど現地適合性のテスト(どの味が好まれるか)
流通開拓: 卸・小売・ECを含むディストリビューター候補の発掘支援
■ 支援内容
GGAは、事前準備として招待状送付、ブースレイアウト設計、展示会主催者との各種調整を実施。会期中は出展目的(認知・嗜好把握・ディストリビューター開拓)を達成する運営設計に基づき、誘客・接客・商談化までを一貫サポートしました。会期後はお礼メールとリード別フォローを行い、今後につながるコミュニケーションへ確実に接続しています。
■ 反響(ハイライト)
試飲・試食ともに立ち止まり率が向上。 “SAITAMA”の新鮮さに加え、この日のために厳選した日本酒・食品のストーリーをお伝えすることで、商品だけでなく埼玉の魅力までしっかり訴求できました。ディストリビューター候補からの具体的照会や追加サンプルの依頼も相次ぎ、販路拡大に直結する反応が得られました。
■ 今後の展開
会期で得られた嗜好データをもとに、SKU・味の最適化や現地適合パッケージ(容量・表示)の再設計を進めるとともに、有望なディストリビューターへの継続アプローチを開始。試験販売等につなげていきます。また、埼玉のストーリー(蔵の歴史や産地の背景)を活かしたデジタル/店頭施策も強化していきます。
■ ムサユニグローバル 代表 小松 和弘 様 コメント
「シンガポールでの反応は想定以上に良好で、埼玉の魅力を改めて実感しました。会期で得られた市場の声を踏まえ、販路拡大に一層注力していき、多くのシンガポールの方々に埼玉県の魅力を伝えて行きます。」
Food Japan 2025 展示会ブースの様子
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シンガポール・マレーシア・ベトナム・タイ・インドネシア等の展示会の戦略設計からブース運営、会期後フォローまで、GGAがワンストップでご支援します。
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【お問い合わせ先】
Global Gateway Advisors Pte. Ltd.
200 Cantonment Road #06-01 Southpoint Singapore 089763
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