

最適なM&A機会の創出を支援します
GGAは、15年以上に渡りクロスボーダーM&Aの最前線で企業様の成功を支援してきた実績に基づき、買い手様の戦略に完全に合致する買収ターゲット企業群を、綿密なリサーチと独自のネットワークを駆使して探し当てます。
従来のプロセス(受け身)
- 売手企業が起点の 受け身スタイル
- 自社の戦略観点での適合性が不明瞭
- 競合や条件争いに巻き込まれやすい
Gateway M&A Finder(能動的)
- 貴社が起点となる 能動的なスタイル
- 貴社の 戦略に合った 企業を探索可能
- 先手アプローチ が可能で競合回避にも有効
Why Finder's Service?
Finderを利用することの日本企業のメリット
M&A事業責任者からのメッセージ
板倉 祐希 Director
私たちは2010年より、東南アジアを中心にアジア圏でM&Aアドバイザリーサービスを提供してまいりました。これまでに150件以上のクロスボーダーM&Aに関与し、特に買収側へのファイナンシャルアドバイザリー、企業価値算定、デューデリジェンスをワンストップで提供できる現地体制を整えている点と、交渉の裏まで熟知したセルサイド専門チームを現地に配置している点が当社の強みです。日系ファームでありながら、現地売り手側アドバイザーとして20件以上の成約実績を持つのは、私たち独自の価値だと自負しております。
私自身、英語での業務には支障がなく、15年にわたり多様なM&Aチームを率い、数多くの交渉の現場に立ち会ってきました。その中で強く感じたのが、日本企業には有望なクロスボーダーM&A案件が届きにくいという現実です。スピードを重視する非日系企業が先に動く環境では、優良案件ほど意思決定が早い企業に流れ、日本企業に届く頃にはすでに選別された“残り物”であるケースも少なくありません。
こうした状況を変えるため、2014年から当社では売却案件を独自にソーシングし、セルサイドの立場から買い手企業に紹介する体制を構築しました。おかげさまで、オーナーや株主と直接つながる案件の取り扱いが増え、成約数も年々拡大しています。2017年以降は、「戦略に合致した案件を探してほしい」との依頼を受けることも増え、Finderサービスとして本格展開を開始しました。
Finderサービスは、案件化前の段階から最適な提携候補先を見つけ、交渉を支援するものです。私たちはこれまで、東南アジアに限らずエジプトからオーストラリアまで、3,000社を超える企業オーナーと面談を重ね、日系・現地・欧米企業の資本提携を支援してきました。
今後も、当社が培ってきたネットワークと目利き力を活かし、より多くの企業の海外進出と成長を後押ししてまいります。ぜひ、Gateway M&A Finderをご活用いただければ幸いです。
